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【ネタバレ】弱虫ペダル RIDE.420 二人のクライム【漫画感想】

■弱虫ペダル
RIDE.420 二人のクライム

「弱虫ペダル冬コミケ秋田書店出展決定!ドラマ弱虫ペダルBlu-ray&DVD BOX2017年1月18日(水)発売!イベント応募券封入!

 

■前回のレビュー

「クハ!!尽八ィ!!」

「ワッハッハ!巻ちゃん!!」

 

・・・!!

二人の走りに心がザワつく坂道!

 

すごい・・・

初めて見る・・・!!

お2人の走り・・・!!

 

巻島さん・・・!!

東堂さん・・・!!

 

二人のクライム勝負を間近ではじめて見る坂道は興奮しっぱなしだ!

 

すごい・・・・!!

 

二人は並列し、身体がバチバチぶつかりながら登っている!!

 

「ワッハッハ!!そのキレ!!その走り!!1年前と何も変わってないな巻ちゃん!!」

「クハ!!どうでもいいけど、そのジャージどぉしたァ!!ダサイっショ!!」

 

「ワッハッハ!お前が急に連絡するからだよ!!借り物だ!

 このバイクもジャージも!あわててとびだしてきたのだよ!!」

「クハ!!」

 

密着が解き放たれ、両者グラつきながら離れる!!

 

だが!

 ダサくてかまわんよ!!おまえとこうして闘えるのだから!!巻ちゃん!!」

 

「そんな照れること、よく大声で言えるショ!!尽八ィ!!」

 

「ハァ!ハァ!ハァ!・・・ショ!!」

「ハァ!ハァ!ハァ!・・・ハァ!!」

 

二人は汗を拭い払う!

 

「おおおお!!」

 

先に飛び出したのは尽八だ!!

 

「ショオ!!」

 

巻島も加速!!すぐに追いつく!!

 

尽八が前方のコースを確認!

わずかに視線を巻島と逆方向に向けた瞬間!

 

「!」

 

一気に抜き去ろうとする巻島!

尽八はかろうじてインコースを死守!

 

「どうした尽八ィ!!そんなもんか!!この1年でなまったか!!」

「いいや!!更に磨かれたよ!!」

 

尽八が巻島を抜いた!

 

「ク!!」

 

「カーブがあける!!山頂はゆずらんよ!!巻ちゃん!!」

「させねぇショ尽八ィ!!」

 

すごい・・・

すごいしか言葉が出てこない。

 

手がふるえる。

胸が熱くなる。

 

2人とも一歩もゆずらない!!

レースでもないのに・・・名前もないこんな小さな峠で・・・

全力で闘ってる!!

 

ボクは去年、チームを引いてたから先頭でどんな闘いが行われていたかは知らない。

こんなにもすごい闘いだったんだ!

 

「(熱くなる・・・!!なんだ、この胸の衝動・・・!!

 しかもお2人は、このキツイはずの状況で・・・今)

 全身で楽しんでる!!

 

あんな闘い方があるのか。

あんな走り方があるのか。

もっと見たい!!

 

もっと見たいのに・・・!!

この峠は小高い山の小さな峠・・・

 

もう山頂だ・・・

 

二人はほぼ同着で峠に到着した。

呼吸が荒い二人は何も語らない。

 

正に全力を出し切ったのだろう。

そして二人はそのまま下りに入っていく。

 

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下りに・・・

入っちゃった・・・

 

ああ・・・

終わってしまった・・・

もっと見たかった・・・

 

ここは山の上の湖のまわりにある短い峠・・・

仕方ない・・・

 

「(お2人もうなだれてるように見える・・・)

 あ・・・あの!お2人ともスゴイ・・・

 なんと言いましょうかスゴかったです今の勝負!!

 ホントにあの!最後は、あの・・・同着な感じでしたけど・・・

 あのっ・・・」

 

坂道の言葉に無反応なまま、二人は坂を下っていく。

 

「・・・・・・・・。

 (そうですよね・・・せっかくお会いしたのに短すぎましたね・・・今のは。

 ボクはすごい走りを少しでも見れただけでうれしいけど、

 きっとお2人はもっと上の深い感情がきっと・・・

 ”勝負”って言っていたから・・・・

 

 それにしても・・・

 まだ下るのかな・・・)」

 

「聞いたか巻ちゃん。メガネくんは・・・」

「アア。同着だっつったな」

 

「この勝負、彼が見届け人だ。

 その男が同着と言った・・・マズイな・・・」

 

「アア。マズイっショ」

 

「え」

 

「しょうがないな」

「クハ!!しょうがないショ!!

 けど、オレには山頂んとこでおまえがペダリングゆるめたように見えたショ」

 

「ワッハッハ!何を言う!それは巻きちゃんの方だろう」

 

え!?

ゆるめ・・・!?

 

しょうがねぇ!じゃあ」

2回戦!!といくか!!」

 

二人はその場で回転して方向転換した!!

 

そして二人の前には再び上り坂が姿を現す!!

 

回った!!

そうだ!!

”下り”は!!

 

Uターンすれば峠になるんだ!!

 

「いくぞ巻ちゃん!!」

「ショオ!!尽八ィ!!」

 

二人は下ってきた坂道を抜き去り、再び坂を登り始めた!!

 

「今度は山頂まで本気だ!!温まってきたよ!!」

「こっちもショ!!ウォーミングアップは終わりショ!!全開でいく!!」

「2回戦!!ウォーミングアップ!!」

 

興奮と歓喜に包まれる坂道w

 

「遅れんなっショ尽八ィ!!」

「誰に言っている巻ちゃん!!」

 

「あわわわわ!よいしょよいしょ!

 ゆ、Uターンは苦手なんだ!は、はやく!

 はやく追いかけなくちゃ!!」

 

すごい!やっぱり、お2人とも!!

嬉しい!!

まだ見れる・・・!!

 

その姿を・・・勝負を!!

 

・・・・・

・・・

 

3回戦、4回戦・・・

 

「5回戦ショオ!!」

「おおお!!!」

 

おいww坂道泣いてるしww

 

「もう一丁ォ!!」

「ラスイチィ!!」

 

その日、小さな峠、6度目の登り・・・

1度目は同着

2,3,4,5度目は2勝ずつ・・・

そして最後に先着したのは・・・

 

巻島さんだった・・・!!

 

王者のように両手を広げる巻島。

 

記録には残らない小さな峠での”レース”

ボクの胸には深く残った。

 

勝負の最後は互いに自転車に乗ったまま肩を組む巻島と東堂。

これこそ永遠のライバル!!

 

いい勝負だったなぁ。

 

次回に続く!!

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