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【ネタバレ】弱虫ペダル RIDE.428 協調【漫画感想】

■弱虫ペダル
RIDE.428 協調

「広島呉南が、かき乱しそうだなぁ・・・

 

■前回のレビュー

「さて・・・ようやく見えてきたぜ!!」

 

今泉と坂道は時速90km/hでダウンヒルを駆け下り、ついに先行していた箱根学園の二人の背中を捉える事に成功した!!

 

「とらえたぜ箱根学園!!」

 

『!』

 

前を行く悠人と葦木場も総北の接近に気づいたようだ。

 

「ヒュウ!っそでしょ!!あいつら総北、この下りで!!差を詰めてきた!!」

「ああ。しかも、追走の1番が追いついて”2人”になってる。

 総北ゼッケン2番と1番!今泉と小野田!!」

 

(オレはキッチリ80km/hまであげて下った!

それ以上で下ってきたてのか総北!!マジすか!!)

 

「んじゃあ、もっ回、速度アゲて引き離しましょぉかァ!!

 (ヒトのプライド何回傷つけんだよ!!インターハイてのは!!)

 るしゃあああああ!!

 

腰を上げ、再び加速を試みる新開悠人!

 

「やめとけ。悠人」

「・・・・・・了解す」

 

すかさず葦木場が、それを止めた。

 

「これ以上アタック合戦をやっても消耗するだけだ。

 『2対2』になった。

 2対1の段階で、引き離して長い距離を独走して、ゴールまで持ち込む・・・

 という、第1のプランは、とりあえず終了だ。

 

 しばらくは中速ペースで巡航。

 チーム本体を待つ

 

・・・・

・・・

 

その頃・・・

先頭集団から少しはなれた場所に総北と箱根学園の集団が並走していた。

 

そんな彼らに中継車から先頭の状況が伝えられる。

2名から4名に変わったと!!

 

「先頭4名!!」

 

思わず声を出す手嶋キャプテン!

 

「やりよった!!小野田くん!!カッカッカ!しっかりスカシと先頭に追いつきよった!!」

 

青八木「(今泉!!)・・・」

 

「2対2に持ち込んで、ハコガクの動きをおさえたってことですね!!

 ハハッ!すげーすね!!

 ザマみろハコガク!!ベロベロベー!総北の実力、思い知ったかー!!ハハッ!」

 

これはひどいww

鏑木恥ずかしいぞww

 

「やめといた方がいいぞ鏑木」と手嶋wさすがになw

「え、何でですか!あいつらオレたちのこと下に見てましたよ絶対!

 言ってやればいいんですよ!ハハッ!

 ロードレースはチームスポーツです。

 敵味方は、はっきりさせといた方がいいんですよ!!」

 

そんな中、何やら青八木と黒田が話をしている。

 

「あー!言ったそばから、何すか青八木さん!敵の参謀と何か話してる!

 全くもう!!コラ青八木!離れてください!!」

 

黒田「交渉成立だ」

青八木「・・・・・!!」

 

笑みを浮かべる手嶋。

 

「ハァ!?交渉!?」

 

すると、ハコガクの列が総北に接近してくる。

そして銅橋が鳴子と鏑木の間に割り込んできた。

 

「!・・・な?!?

 ちょっ!手嶋さん!?ハコガクのブタが前に割りこんできたんですけど!」

 

「ジャマするぜ」

 

黒田が手嶋の前に割り込む。

 

「ハァ!?参謀までも!!鳴子さんコレ一体・・・」

 

「カッカッカ!」

「アブだよ」

 

どんな会話よww

 

「ふぉ!?鳴子さんまで!?」

「やぁ1年生くん。元気がいい1年生がいるって坂道くんから聞いてるよ」

 

真波は鏑木の後ろについた。

 

「遅刻の人まで!!何なんすかァ!コレ!!」

 

”協調”だよ!!」

 

手嶋が、何も知らない鏑木のために説明をはじめる。

 

「自転車は人数が多ければ多いほど速度も増す。

 2人より4人・・・4人より8人!!

 人数が多いほど、楽に、速く、遠くにいける!!

 

 ロードレースでは目的が同じで利害が一致すれば、たとえ敵同士でも、

 交渉して協力関係をつくって、互いに有利にレースをすすめる。

 それが”協調”!!

 

 さっきまでの箱根学園が先頭で2名逃げてた状況なら、

 ”逃げきり”でゴールを獲る可能性があるハコガクは協調する必要がない。

 けど、小野田と今泉が状況を五分にした。

 今のこの状況では、総北も箱根学園も、なるべく早く先頭にいってチームを揃えたいんだ!!

 

驚愕する鏑木!

 

「経験なかったか?中学ん時も走ってたんだろ段竹と」

「チームSSは・・・いろいろルールあって・・・敵との協調禁止だったんで・・・

 オレ・・・協調・・・・『利害一致』・・・『協力』・・・

 初めてすよこういうの!!

 

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「つまり、先頭に着くまでの間!

 この状況!!ハコガクの皆さんは”仲間”、”チームメイト”ってことすね!!

 何かこれ、燃えますね!!わくわくしますね!!

 

一人めっちゃテンションが上がる鏑木ww

 

「ヤベーすね!!オレ総北1年鏑木一差す!!ハハッ!カブトムシ飼ってます!!」

「何はしゃいでんだ、てめェ!

 さっき、てめェオレたちに向かって何やったか憶えてねェのか!」

 

銅橋が鏑木の頭を鷲づかみにして言うw

 

「ん?(・・・・・・・・・・あ。そういうことだったのか・・・手嶋さん)」

 

今頃気づき反省する鏑木w

 

「てめェブッとばすぞオレンジ!!ブルァ!!

 こいつ!!殴っていいか泉田さん!!」

「ほどほどにしておけ」

 

「わかったわるかった!じゃあおわびにオレが前出て長めに引こうブタ」

「ブタじゃねぇだろ!!」

 

「あぁ、ごめん銅橋くん」

”さん”だ!!」

 

「仲良くやろう!!ハハッ!」

「やれるかァ!てめェどういうアタマしてんだ!肩組むんじゃねェ!!」

 

これは酷いwwほんと鏑木どうなってんだよww

 

「さっさと前いけぇ!!」

「ハイッ!」

 

(ハハッ!!ヤバイ!テンション上がる!!何だこのドリーム感!!

敵だった人たちと同じレースで味方としても走る!

銅橋さんや参謀、遅刻の人に泉田さん!何かアガる!!)

 

観客達も総北と箱根学園の協調にテンションを上げる!!

 

(3日目でキツイはずなのに、こんな楽しい瞬間があるなんて!!

オモシれーーー!!自転車っておもしれぇ!!

やっぱいるんだな神様って!!)

 

「・・・・・・(とりあえず皆のペースにはついていける・・・しばらくは大丈夫か)」

 

青八木の足が気になるところだよな・・・

今後総北とハコガクが合流を果たしたとして、青八木がウィークポイントになるんだろうなぁ・・・どう乗り切るのか見所だな。

 

「いやー快適すねー!この協調特急めちゃ速いすから、すぐ先頭に追いつきますね!!」

「・・・・・」

 

鏑木の前を走る黒田は無反応w

 

「あ!?オレに話しかけてんのか!?」

 

無言が続いたので、自分に話しかけていた事にようやく気づいた黒田w

わざわざ後ろふり返って聞いてるw

 

「そうす!黒田さん!!」

「フッ!ああ、たぶんな。とりあえずこの先・・・考えられる障壁は・・・

 ない!

 

ない・・・ってことは、この先なんか起きるってことですね。。。

 

そしてその頃、スタート地点では、ようやく最後の集団がレースをスタートしていた!

 

トップとはかなりの差をつけられてしまった。

応援する側も、すでに『悔いなく最後まで走り抜け』と、決してゴールを狙えとは言っていないようだな。

 

さすがにこの最後尾から先頭まで追いつくやつはいない・・・

そう思っているのだろう。

 

「周囲のムードはあきらめムード・・・!!観客たちも!!

 けど、そうそう筋書き通りにはいかない・・・それが

 ロードレースばい!!

 

熊本台一きたwww

またやる気か・・・あれを・・・

 

「力を合わせて、敵味方関係なく皆で

 ”協調”すれば不可能はなかばい!!

 オイは熊台キャプテン井瀬慎矢!!

 

このマッチョメン熱いんだけど・・・結果が伴わないんだよなぁ・・・。

熊台嫌いなチームじゃないんだけどね。。

 

「皆聞いてくれ!!ここから先は心をひとつにして前を追いかけようやないか!!」

 

「前!?」

「熊台・・・!!」

「え、先頭を!?ここからか!?」

 

「そうとも!!集団つくって、協調して前を追いかけよう!!

 リーダーはこの熊台、井瀬が引き受けるばい!!

 

 福岡城西!!山口代表山際、奥谷!!新潟上越東、櫓丸!!

 地元開催の栃木代表宇都宮中央!!土佐海高校清水!!

 

 みんなこのままじゃ終われんやろうもん!!

 最後のインターハイばい!!

 

 最後のペースアップばい!!

 先頭に何とか追いついてオイたちの底力を見せつけよう!!

 

 藤原、岩崎おまえたちも頼むばい!!(ボソ

 

「はい!!」

「はい!!井瀬さん!!」

 

(卒業生の田浦さん!!

もう協調はせんて誓ったですけど、これしか方法がなかとです!!

オイはまだ、あきらめるわけにはいかんとです!!)

 

「相言葉はこれたい!肥後ォもっこすーーーーーーー!!」

 

「肥後ぉーーーーーーー!!」

「おおもっこすーーーーーー!!」

 

「先頭って・・・?ホントにやれるのか」

「や・・・やってみるしかないだろ!!オレたちにも意地はある!!」

 

 

「必死さ・・・無骨さ・・・頼りなさ・・・冴えんのぅ~~~。

 そんなことじゃ集団は30分もたたんうちにバラバらになるぞ。ナハ!!」

 

でたぁああ!!広島呉南の裏久保優策( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン 

 

「どうする?すぐいくか?優策」

「いや、まだじゃ。頃合いは大事じゃ。まだ皆、集団は浮き足立ってる。

 空気を読んで、ワシが一発でまとめるよ?

 

広島は前科があるからなー。

そんなに簡単にうまくいくのかねぇ。。

 

次回に続く!!

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■前回

 

■次回

 

■弱虫ペダル