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【ネタバレ】刃牙道 第139話「対国家」【漫画感想】

■刃牙道
第139話「対国家」

 「開戦・・・ッ!!

 

■前回のレビュー

「武蔵ッッ!!」

 

夜・・・

徳川邸を出て行こうとする武蔵を呼び止める御老公・・・

屋敷に戻るよう促す。

 

笑みを浮かべる武蔵・・・

そんな彼に、ご老公は説得を試みる。

 

その門の内側であれば、起こりうる全てに対し何とかする・・・と。

しかし、その門の外は、いわば『力』の外・・・

つまり、いくらご老公の力をもってしても、及ばない世界。

 

「おぬしを救うことは、もはや叶わぬ」

 

この言葉に対しても、武蔵は変わらぬ笑みを浮かべている。

 

「優しいのォ徳川」

 

武蔵との付き合いも、そこそこになるしな・・・

それなりの情というものもあるのだろう。

強者に対しての特別な感情・・・それもあるかもしれないけど、その中でも宮本武蔵という存在は別格なんだろうな・・・

 

ご老公は武蔵に言うのだ。

門の外では生きられぬ・・・と。

 

法とかを考えないのであれば現代社会でも生きてはいけるんだろうケドね・・・

それだけの武力を持ち合わせてるからなぁ・・・

 

武蔵は、やれやれ・・・といった感じで鼻息を一息。

そのままご老公の方へと歩みを進めた。

 

”解ってくれた”・・・そう思い、こちらも大きなため息をつく御老公。

 

するとどうだ!?

武蔵は突如地面にヒザをついたではないか。

 

そしてそのまま、両腕を開き、御老公をそっと抱きしめたではないか。

 

「ありがとう」

 

今までの事も含めての感謝の意・・・

なんかジンとくるじゃないか。・゚・(ノД`)・゚・。

 

武蔵はそのまま踵をかえし、再び門に向け歩み始める。

 

「武蔵・・・むさァしッッッ!!

 

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武蔵が門の外へ出てしまった。

しかし、一歩出たところには無数のパトカーに加え、機動隊が待ち構えていた。

その中央に一人の小男・捜査一課警部補大塚平兵衛がいた。

 

平兵衛は無造作に武蔵に近づく。

そして武蔵の間合いに入り、気づく。

 

「おほッ!こいつァスゲェ!」

 

武蔵の体からほとばしる、悪魔的な闘気・・・

このオッサンでも、それを感じる程にはデキるってことか?

 

「わたしも長いこと刑事やってきましたが・・・

 これ程の『スゴ玉』は初めてだ」

 

武蔵は内海はどうした?と訪ねる。

内海は警視総監だったっけか。

 

平兵衛は内海は現場の人間ではないので帰って貰ったと答える。

 

そして、いよいよ本題に入る。

武蔵の腰に差した二本差し・・・任意同行の線はなくなった・・・と。

銃刀法違反で現行犯逮捕・・・ということだろうな。

 

それが警察の本分・・・致し方ない。

 

「車には乗ってもらうぜ」

「遠慮はいらん。捕えたらよかろう」

 

この平兵衛という男・・・

相当な修羅場をくぐってきたのか、武蔵を前に汗一つ流していない。

そりゃもう堂々としたものだ。

 

「腰の物に依存するのはけっこうだが、アンタ・・・

 国家(くに)を敵に回すことになるぜ」

 

これを聞いた武蔵はクスッと笑い、こう言い放った。

 

”貴様らこそいいのか・・・?国が俺に斬られても・・・?”

 

と・・・。

 

溢れる剣気・・・これを前にしても動じない平兵衛・・・。

 

「こいつァ頼もしい。話し合いはムリか」

 

平兵衛が左手を天に向け、合図を送る。

すると周りの機動隊が、さすまたを構えにじりよってきた。

その後方では拳銃を構えている者も数名。

 

「『飛び道具』も用意した。抜いたら撃つぜ」

「見えたらな」

 

武蔵の目にも止まらぬ斬撃!!

さすまたの先端が切断される!!

 

「さて・・・行くぞ。こちらから」

 

さすがの平兵衛も一筋の汗が滴る。

 

「抜いたらじゃねぇや。動いたら撃て」

 

まぁ・・・この程度切り抜けられない武蔵じゃないけど、問題は武蔵が人を斬るかどうかだよな・・・

 

峰打ちでも軽々ころしちゃいそうだもんなぁ。。。

 

次回に続く!!

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■前回

 

■次回 

 

 

■刃牙道