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【ネタバレ】弱虫ペダル RIDE.441 焦る広島【漫画感想】

■弱虫ペダル
RIDE.441 焦る広島

「いやいやいや・・・浦久保・・・強がりだろ

 

■前回のレビュー

■弱虫ペダル

「どうした、浦久保。

 もうボトルは落とさないのか?

 今度は、ひろうつもりはないがな!!」

 

総北・青八木の肉弾丸で、一瞬にして追いつかれた広島呉南。

本来なら数で優位な呉南が負けるとは思えなかったが、青八木が不調をものともしない走りで、数の差をカバー!

 

これなら勝てるかもしれない!!

 

メガネ(総北!!)

チョビヒゲ(3年青八木!!優策に加速で追いついた!!)

 

「・・・」

 

なにすまし顔してんねん浦久保!!

もっと焦ろよ!!

 

「何じゃ。スタート前は、あれだけヨタヨタ歩いとったヒヨドリが、

 まだまだとべます・・・いうことか」

 

ヒザを負傷していたと思い込んでいた呉南は、青八木の意外な走りに驚きを隠せない様子。

まぁ実際負傷してんだけどな・・・今の所青八木の表情に辛そうな様子は見られない。

 

「橋の欄干まで、のこり3km・・・

 その程度の距離なら、ワシをきっちりおさえこめる・・・

 そう言いたいんか・・・」

 

「・・・」

 

青八木は少しの沈黙の後に、確信を持って頷いた。

 

「スプリントバトルは、かけひき戦だ。

 空気をきりさく、お前の走り・・・

 あれを出すタイミングが少し早かったようだな!!

 ああいうのは最後までとっておくものだ」

 

チョビヒゲ「・・・・!!」

メガネ  「!!」

 

ニヤリと手嶋w

 

「優策!!」

「ん?どうした庭妻」

 

「!!どうした・・・て!

 しっかりしろ優策!!追い込まれて口数減っとる!

 大丈夫じゃ!ワシらがついとる!!

 言うても、こっちは3人!!3対2じゃ!まかせとけ!!」

 

チョビヒゲ庭妻、相当に焦ってますなぁ・・・

 

「次はワシたちが出る!!いくぞ東村!!」

「はい!!」

 

「ワシらで総北の連中を引きずり回して足を削るんじゃ!!」

「はい!!」

 

「はりつけ優策!!」

「・・・」

 

無言で最後尾についた浦久保。

広島の三人はそのまま加速した!

 

「動いた!広島!!」

「はりつけ純太」

 

「うっく!」

「追う!!」

 

総北も加速!!

 

「来ました総北!!」

「当然じゃ!これはバトル!!逃げたら追ってくる!!必然じゃ!!

 ともかく!!まずは東村ぁ・・・

 おまえがワシにィ!しっかり引き離されんようにせぇよ!!

 

「うっ・・・は・・・はい!!

 (庭妻さんのプレッシャーが変わった!!

 この人も浦久保さんと同じく『スプリンター』だが、タイプが全く違う!!

 この人の真骨頂はダンシング!!)」

 

「ちぎれろ!!総北!!」

 

大きな体を揺さぶるダンシング!!

加速しながら、なおかつペダルに体重をのせる!!

 

「!(速い!!)」

 

パワータイプのスプリンター・・・庭妻か。

見た目通りだな。

 

「!!(速い!!すごい!!浦久保さんとは正反対の・・・

 風や地形を完全に無視して直進するタイプなんだ!!)

 ついたアダ名は!呉のブルドーザー!!

 呉南工業3年!庭妻繁典さん!!この人は人間重機なんだ!!」

 

呉のブルドーザーw人間重機www

あんま言われてうれしくない異名だなww

 

まぁ戦国武将みたいな面構えは伊達じゃないのか。

 

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「東村ぁ!!総北はァ!!」

「はいっ!」

 

後ろを確認する東村。

 

「遅れてます!!じりじりとしか近づいてきてません!!

 ボクらがここで出るとは思わなかったんですよ!!」

 

勝利を確信した笑みを零す庭妻!

 

「いけますよ!ボクも引きます庭妻さん!」

「おお!つき放せ東村!!おまえの渾身のスプリント見せてみろォ!!」

 

「はい!!」

 

なんか勝手に盛り上がってんなぁww

 

・・・・

・・

 

一方、後ろの総北二人・・・

 

「のこり2.5kmきった!大丈夫か青八木!残り距離短くなってる!!」

「心配いらない。じりじり近づいている」

 

「そう・・・だな・・・けど・・・

 (もしかしておまえ、さっきより加速が鈍く・・・

 まさか、ここにきて・・・ヒザが!!)」

 

「心配いらない純太。さっきより加速が鈍いと感じてるか?

 それは・・・足を削らないように40%の力で走ってるからだ」 

 

「(・・・え)へ?40て・・・」

「じりじり近づけばいい。なるべく『遅く』ヤツらに追いつく。

 今ヤツらを泳がせてる!

 

驚く手嶋!

 

「この闘い方は、去年田所さんから教わったものだ。

 速く走るだけがスプリントじゃない。

 スプリントは”かけ引き戦”だ・・・と」

 

・・・・・

・・・

 

『いいか青八木!スプリントで人数減って、のこりの距離がまだ少しあったら、

 相手を「走らせる」ことも重要だ』

『・・・え・・・すぐ、つかまえなくていいんですか・・・

 走らせる・・・ですか?』

 

『相手を長く走らせれば、その分パワーを使わせることができる。

 すぐにつかまえちゃもったいねェんだ。

 足を温存しながら、じっくり追いつくことで有利になる。

 わかるな!?意外に頭つかうんだスプリントは!!ガハハ!!』

 

『・・・・・・・・』

『・・・・えーと・・・えーと・・・そうか・・・

 よし!!じゃあ実戦で教えてやる!!』

 

田所は実戦で青八木に『走らせる』テクニックを叩き込んだ。

 

『こいつには敵をつかまえる足が必要だ!』

『はい!』

 

『死ぬほどの練習と、あとは場数と根性だ!!』

『はいっ!!』

 

・・・・

・・・

 

「今のオレがあるのは田所さんのおかげだ」

「田所さんにはオレも世話になった。いろいろ教えてもらった。

 けど、おまえほどじゃなかったかもな。正直やけるよ」

 

「え」

「きっと嬉しかったんだと思うぜ、

 田所さんは面倒見て育てたオレたちの2人のうち1人が、

 自分と同じスプリンターとしての道を進むってことが

 

「!!」

 

ついに広島に追いついた!!

 

「・・・・・・・・そうか・・・」

「そうだよ。オレも面倒は見てもらったけど、おまえは『特別』だ」

 

「・・・・・

 (・・・『特別』・・・そういえば、よく頭をなでられた気がする・・・)」

「さぁ!!思い出話に花咲かせてる間にィ!!」

 

「チィッ!!」

「・・・」

 

「追いついたぜ!!広島!!」

 

「総北!!」

「く!!」

 

「なぜ!!庭妻さんは人間重機なのに!」

 

クッソワロタww人間重機だからなんだってんだよww

 

「・・・死ぬほどの練習と、あとは場数と根性だ」

 

「庭妻さん!!」

「く!!」

 

そんな中、一人余裕の笑みを浮かべる浦久保。

 

「!(え)」

「!」

 

手嶋も青八木もそれに気づいたようだ。

 

「!?・・・(笑ってる!?浦久保、追いつかれたのに!?)」

 

「いやはや、ワカっとらんのォ・・・言うたはずじゃけどなァ・・・

 ヒヨドリも・・・庭妻も、東村もォ、カワシマくんもォ・・・・・

 『広島ぁーーー』『総北ゥーーー』て叫んで・・・

 この勝負、チーム同士のバトルじゃとカン違いしとる」

 

何を言い出すんだいきなり。

 

「最初に言うたじゃろ。

 これは”シンプルなスプリント勝負”じゃて。

 

 この先の橋の欄干に先にたどりついた者が勝ち・・・

 じゃから実はヒヨドリや庭妻が、どんなに先行しても、何のイミもないんじゃ。

 

 ワかるじゃろ?頭でよけ考えりゃ、チップ交換したんは誰じゃ?

 そう・・・これは・・・

 

 カワシマくんとワシの2人のォスプリントバトルじゃ!!

 

衝撃を受ける手嶋。

 

「キミとワシ、どちらか・・・先に・・・到着した方が勝ちじゃ。

 スプリンターであるワシと、クライマーであるキミの」

 

(あの時、不意に受け取ったヤツのチップ。

オレに渡してオレのを受け取った・・・

あの時からすでに・・・こいつは”オレ”に狙いをさだめてたのか!!

ここまで読んで!!)

 

「総北5番・・・キミ、クライマーじゃろ?

 ワシの走り出すの早すぎた言うたかヒヨドリくん。

 ”スプリントはかけ引き”?

 

 見せたんじゃよ。ワザと。十分にワカらすために。

 ワカったじゃろ?5番はワシにスプリントでは敵わん!!

 このまま進もうや!!のこりの道のり、このまま進めばラインスプリントになる!

 ”とびだす2人”・・・そうなりゃあ」

 

(優策は・・・はじめから、このことがわかっとって青八木が最初に追いついても動じんかったんか・・・!!)

 

ワシの勝ちじゃあ!!

 ワシ・・・空気のよめる男じゃろ?

 のこり2kmまだあるが、カワシマくんのチップ・・・

 川の中、確定じゃな?」

 

え?コイツバカなの?^q^

 

手嶋と浦久保のどちらか先にゴールしたほうが勝ちなのは解った。

で、別に仲間が引いていても、そのどちらかが先にゴールすればいいってことなら、このまま青八木が超加速で最後まで引っ張って、手嶋が先にゴールすればいいだけの話ちゃうの?

 

浦久保はあくまで最後の一瞬は一対一のバトルを想定してるみたいだけど、

そうしなきゃいけないルールなんてあるのか?

 

まぁ仮に浦久保のルールに則り、最終的に手嶋を発射するという条件でも、先に大差をつけておけばどうにかなるんじゃないのか?

 

それとも、こっからさきは仲間に引いてもらうのもナシとか言い出すつもりなのか?

うーん・・・まだ勝ち筋あると思うんだけどな。

 

次回に続く!!

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