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【ネタバレ】弱虫ペダル RIDE.456 銅橋正清のインターハイ【漫画感想】

■弱虫ペダル
RIDE.456 銅橋正清のインターハイ

「それぞれにドラマがある

 

■前回のレビュー

■弱虫ペダル

山のふもとまで残り1km!!

全力で仲間たちを引く箱根学園・銅橋!!

すでに意識がトビそうになっている・・・!!

 

「!ヤベ、塔一郎!銅橋、追い込みすぎて意識トンでるぞ!!」

「・・・」

 

黒田の指摘に無反応の泉田!

 

「おい、塔・・・一郎・・・!!」

「だからと言って止めるかい?雪成。止めないよボクは。

 同じスプリンターだからわかる。彼は今、この瞬間・・・

 最も充実した時間を過ごしている」

 

「ブハァ!!」

 

「・・・!!」

「止められるわけがない・・・彼は、1日目スプリントを獲り、

 2日目平坦でチームを引き、3日目、今日も協調を引いて今、

 その最後の仕事を全うしようとしているのだから」

 

「・・・・(銅橋(バシ)くん・・・)」

 

銅橋と同学年の真波は一体何を思う?

 

・・・・・・

・・・

 

時は今年の初夏に遡る。

箱根学園ではインターハイ出場メンバーが発表されていた。

 

「今年のインターハイメンバーには2年生が2人入る。

 メンバー選抜の結果で皆知ってる通りだ。

 真波と銅橋だ」

「おおお!」

 

ゼッケンは13番と15番・・・

超天然の真波とゴリ押しの銅橋・・・正反対の二人ということもあって、

部員達の笑いの種に・・・

 

そんな中、泉田から二人に抱負を発表するように言われた。

 

「はーい」

「はい!泉田さん!!」

 

「えーとですね」

 

「オレは箱根学園を!」

 

同時に喋りだす二人w

 

『・・・・』

 

思わず見つめ合う真波と銅橋。

 

「少しはオーダー通りに走ろうかなと」

「オレは箱根学園を!」

 

『・・・・』

 

「初日のいろは坂の山岳賞をとって」

「オレは箱根学・・・!

 だから一緒にしゃべり出してんじゃねーよ!

 コラ真波!!俺が先にしゃべる!!いいな!!

 ゆずれ!」

 

「あ、オレだいたい言いたいこと言ったよもう」

「何ィ!?」

 

かみ合わない二人w

 

・・・・・

・・・

 

(ふー・・・真波山岳・・・か。

いつもボーとして人の話きいてねーから、

今まであんまじっくり話したことなかったけど、

メンバーとなりゃ・・・同じ2年だし・・・少しコミュニケーションを・・・

 

まぁ今じゃなくていいか・・・

こいつといるといつも調子くるう。

話しかみ合わねェ・・・けど・・・そうだな・・・

”あのこと”だけは別か!!)

 

「おいまて真波」

「?」

 

「今日、練習終わったあと時間とれるか?話がある!!」

「バシくん・・・んーーーー・・・

 うん、ホントは委員長から単位あぶないから

 プリントやれって言われてるのあるけどいいよ」

 

「おう、そうか。よか・・・

 いいのか、それ!?ホントに大丈夫か!?

 

「いつものことだし・・・」

「よくねェヤツじゃないのか!?」

 

(真波山岳・・・こいつは・・・

”インターハイ”を知ってる男だ)

 

・・・・・・

・・・

 

「インターハイのこと?教えてくれ?」

「そうだ!!何つんだ、行って走って思ったことみたいな。

 ・・・そういうのだ。何でもいい!教えろ!オレに!」

 

「・・・」

「オレは念願叶って晴れてメンバーになった。

 けど、オレはインターハイのこと何ンにも知らねェんだ!」

 

「・・・!」

「去年はオレのバイクに細工した同級殴って、部内の選抜にも出られなかった。

 知ってるたぁ思うがな。

 そんで暴力はアレだ、つんで、裏方としてインターハイの会場に行くことも

 許されなかった。知らねェんだ。実際の目で見てねェ。

 肌感がワカんねェんだ」

 

「にぎやかだよー!皆旗ふってるし」

「そうじゃねェ!もっと内側の!

 おまえならあるだろ!こういうの注意しといた方がいいとか、

 そういうのだ!何でもいい!!

 

 知りてェんだ!知っときたいんだ!

 細かいことでいい!でなきゃオレは、いきなりのでかいレースで、

 結果出さなきゃなんないんだ!!

 

 練習もやってる!シミュレーションもやってる!

 けど、胸にこう小さくつっかかってる!

 オレはインターハイを恐れてる!

 

銅橋は自分の本音を真波の前でさらけ出した。

しかし打ち明けた本人は、すごくあっけらかんとしてるw

 

「楽しいよ?」

「もっと具体的なヤツだよ」

 

「楽しいよ。色々な感情があって」

(あ?)

 

「喜びや悲しみ、嬉しさや苦しさ」

(感情・・・)

 

「偶然や運命だって感じる。別れやさみしさ、悔しさ、

 焦りや畏れもあって、それでも皆全力で・・・

 二度と戻らない時間をかみしめて、同じ場所に向かって走るんだ。

 たったひとつの小さなゲート・・・ゴールに向かって」

 

「・・・」

 

「まぁ自転車レースって全部そういうものな気もするけど、

 インターハイはそれが一番強い気がする。

 ね、楽しそうでしょ?」

「・・・」

 

「銅橋くんは感情豊かだから、きっと存分に楽しめると思うよ」

(何ンだそりゃマナミ・・・!!訳わかんねェ・・・けど、つまり

 おそれるな・・・楽しめってことかよ!!真波!!)

 

「ごめーん!もう一件よびだし先輩からくらってるからもういくねー!」

「ブフォア!?真波てめ・・・まてコラおい!フワフワしやがって!」

 

・・・・・・・

・・・・

 

(どぉ?銅橋くん、きっと今・・・全開で楽しんでるよね!!)

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(ブハァ!!真波ィ!!オレは今ァ!!最高にいい気分だァ!!

 さっきから意識ちょいちょいトンでる・・・

 体中が痛くて限界だ。けど、そんなのどうでもいい!!)

 

「ブハァア!!!」

 

(山のふもとまで、のこり500m!!

 ブハ!!切れる・・・もうすぐオレの脚ぁとまる。

 けど・・・後悔はねェ!!1mmも!!

 最高のジャージ、最高の舞台、最高のオワリ方だァ!!

 

 そういや前に、先輩言ってたな・・・

 1年の終わりン時もオレは先輩たちつかまえて、

 やっぱりインハイの様子聞き回ってたんだ)

 

・・・・・

・・・

 

「何でもいいんです!お願いし・・・」

「うっせ、声でけぇんだヨ。きこえてるヨ銅橋てめェわ」

 

「あっつ・・・すいません荒北さん」

「そいやてめェは居残り組だったな」

 

「・・・ハイ。どうしても出たいんです来年は!!インターハイに!!」

「・・・」

 

「インハイは部の記録帳でしか知りません・・・」

「だったらそんだけだヨ。記録にあったこと以外は何も起こってねェ」

 

「いや!けど・・・そんな・・・そう、すか・・・」

「・・・・・ハ!!1コだけ。

 つっても何の参考にもなんねェけどな。

 行って体験しなきゃワカンねェことだ。オレもそうだった。

 けど、行きゃ実感するヨ。

 インハイ最終日(ラスステ)の先頭は、ハンパなくキモチイイ。

 ぜ。マジで」

 

・・・・・・

・・・

 

(本当だァ!たまんねェ!

 ゾクゾクするよ!荒北さん!!

 ふるえてる!!

 インターハイの最後のステージの先頭は最高にテンション上がる!!

 

「止めねェ!!決して踏み止めねェ!!突き進む!!

 それがオレの最後のプライド!!

 

だけどな!総北の1年も、色んなもん背負って気合入ってるからな!

初日のリベンジ・・・してくれるはずだぞ!!( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

 

次回に続く!!

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