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【ネタバレ】弱虫ペダル RIDE.465 全開坂道【漫画感想】

■弱虫ペダル
RIDE.465 全開坂道

「やべぇ・・・これが山王の力か・・・

 

■前回のレビュー

■弱虫ペダル

「全力で、前の箱根学園に追いつきます!!

 あああああああああああ!!」

 

山王・小野田坂道の全力!!

 

「追いつきます!!」

 

坂道・今泉・鳴子・手嶋の順で編隊を組み、加速する!!

最後尾を走る手嶋は、今までに感じた事のない凄まじい風圧に圧倒される!

 

景色が、もの凄い速さで流れていく・・・!

上り坂とは思えない超加速!!

 

手嶋は新チームになってから今まで、小野田坂道の走りを間近で体感する機会がなかった。

レースでしか見られない小野田坂道の本気の高回転登板(ハイケイデンスクライム)!!

 

登りの速度の緩急を、ほとんどケイデンスだけでやっているという。

とにかくよく回す!!尋常ではない・・・!!

これが坂道の真骨頂!!

 

湧き上がるプレッシャー!!

じっとりと汗ばむ手・・・そして、全身に突き刺さるビリビリとした感覚!!

 

「ああああああ!!」

 

(集中力・・・!!なのか・・・それがこっちに伝わって・・・)

 

「スカシ・・・ヤバイな、小野田くん」

「ああ」

「!」

 

今泉と鳴子が笑みを浮かべる!

 

「メッチャ気合い入っとる!バカッ速や!!」

「ああ!!いつだってあいつはそうさ!変わったヤツだ。

 自分のために走るより、頼まれた時の方が速いんだ!!」

 

手嶋は思い返していた。

1年前のインターハイで、総北が総合優勝してから・・・

坂道をとりまく環境の変化・・・

 

レースに出れば、当然のごとく注目され、コメントや取材を受ける坂道。

ああ見えて、女子人気もあるらしく、声援を受けることも。

 

峰ヶ山ヒルクライムで箱根学園の長身選手をやぶったことが記事になり、

いつしか坂道には『山王』という称号が与えられていた。

 

本人は恥ずかしがり記事を読もうともしていなかったため、本人がそれを自覚しているかはわからないが・・・

この『山王』という称号が、より多くの挑戦者を引きつけたのは言うまでもなかった。

 

挑む者たちが最初に坂道を見て思う印象はどれも

『小さい』『弱そう』・・・そういったものだった。

 

しかし、いざレースがはじまれば、その実力は本物・・・

の圧倒的な登りの走りを見て、開いた口が塞がらないほどに・・・小野田坂道・・・

山王の走りは圧倒的だった。

 


 


知っていたはずだった。

そんな坂道の実力は。

 

だが、こうして一緒に走り、間近でそれを体感した手嶋は、改めて山王の実力を知る事となったのだ。

 

「あんまムリしてトバしすぎるなよ小野田!!」

「キツい。苦しいよ息も胸も」

「!!」

 

「だけど、不思議だね。やっぱり・・・

 皆で走ると楽しいね!!

 

超余裕じゃねぇかw

 

「ああ!!」

「カッカッカ!そやな!!」

 

また一段、速度が上がる!!

何より驚くべきは、この状況で坂道は、やっぱり笑っている!

 

インターハイ最終日で・・・しかも、700m差という圧倒的大差をつけられ、

追い詰められた状況で・・・

 

「楽しい・・・!?」

 

だと!?

 

「はーーーーーーー!!すいません手嶋さん!

 楽しいとは何事だってことですよね!

 ピンチの時にってことですよね!す、すいません!

 まじめに引きます!はい」

 

「あ・・・いや・・・

 そのままでいいよ。その調子で引いてくれ」

 

「は、はい!!」

手嶋の笑顔で、坂道のやる気がいっそう増す!

 

手嶋は再び思い返していた・・・

1年以上も前の合宿のあの日・・・

絶対に外れない靴とペダルを渡した時の事を・・・

 

インターハイ出場をかけた合宿でのバトル・・・

坂道に敗北した手嶋は、その日をさかいに坂道が今後どれだけ速くなるのか見たくなった。

 

そして、手嶋の予想を上回る速度で成長し、色々な壁を越えてきた。

手嶋の常識を打ち破る小野田坂道・・・

 

まさかここまで速くなるとは思わなかった!!

 

そんな中、前方には審判車が見えてきた!

これが意味するのは、先頭が近いということ!!

まさか700mの差を、本当に潰すほどの速さだったのか!?

 

まさに化物ペダル(((( ;゚д゚)))

 

ここで鳴子が坂道と交替!

にしても、全く疲れが見えてないw

やべぇなw

 

(小野田は成長した・・・すさまじく、予想できないほどに・・・

けれど・・・それをもってしても箱根学園の力は・・・)

 

ハコガクのカードもすでに4枚・・・

だが、黒田・葦木場・真波に新開悠人と、どれも一筋縄ではいかない強者ばかり。

さらに、まだ追いついていないとはいえ、御堂筋と小鞠も要警戒だろうな・・・

 

「すまなかったな小野田」

「えっ」

 

「3日目の・・・今日のオーダーの件だ」

「あっ、いえ、そんなこと・・・

 全然、大丈夫です。ボクは皆さんで頑張ればそれでいいと思うので」

 

・・・・・・

・・・

 

インターハイ前・・・

 

「インターハイの最後・・・

 山のエースから小野田、おまえを外そうと思ってる」

 

手嶋からの衝撃の告白!!

 

驚く2年生トリオ!

 

「え・・・あ、はい」

「小野田くんを!?山で!?ハァ!?ちょ、何すかソレ!手嶋さん!」

 

一体その真意とは・・・!?

 

次回に続く!!


 

 

■前回

 

■次回

 

■弱虫ペダル